神奈川県小田原市のデザイン・店舗改装・看板ならアタカプランニング

「アタカってどんな会社なの？」こういう質問は今でもよくいただいています。
アタカプランニング。わかりづらいですよね。元々は「亜多加プランニング」と名乗っていた弊社。由来は「亜細亜にたくさん携われる様に」。他にも「アタカがあったか！」なんて困ったときの神頼み的な覚え方もあったり。
と、少し脱線しましたが、簡単にいうとデザインをします。 面白い企画を考えます。
でも単なるデザイナーのエゴじゃなく、「売上を上げるためのデザイン」を考えるのです。つまり、ご提案するカッコイイ！面白い！かわいい！の裏側には緻密に計算された人々に訴えかける、なんとも言い表せない仕掛けを施しているのです。
と、書くとふざけている様に聞こえてしまいそうですが、いたって本気。真面目に書いております。
例えば皆さんはデザイナーと聞くと、どんな人を想像しますか？
奇抜なファッション？とっつきにくい？何か前衛的なデザインを提案してきて「それでいっちゃいましょう！」とか強引に決められちゃいそう…とか？

まあこれは一昔前の『外国人から見るチョンマゲ的』なイメージかもしれませんが、日常で接することがない方からすると「上から見下ろしている様な」印象があるかもしれません。
当たり前ですがアタカは違います。ではその逆にお客様の考えをそのまま取り入れるのか？といわれても違います。何より大切にするのはこの企画やデザインを進めることで結果を常にイメージしていることです。
看板のご依頼があれば道路からの視認性を考慮し、お店のデザインを頼まれたらオーナー様の先にいるお客様の笑顔をイメージする。ごくごく当たり前のことですが、意外とここに目がいかず、デザイン優先のものが作られている現状も無視できません。
プロセスや意図が明確に説明できるデザインには厚みがあります。
事務所は真っ白くてホコリ１つ落ちていない…スタッフは無言でパソコンを四六時中操っている…そんなイメージとは真逆な会社ですが、よかったら一度お越しくださいませ。

30年前、ある焼き鳥屋さんの売上アップの相談を受けて、色々アイディアを出したのが始まり。1日7000円しかない寂しい店は1ヵ月後には1日5万円以上の繁盛店になりました。
一つにアイディア。一つに時代背景。一つに経営者様の努力。そういうアクションがハーモニーを奏でて、普通では不可能といわれる事が成せるのです。
これがアタカのサポートサービスの原点。昭和の終わり、バブルの異常な景気高揚からバブル破綻での急降下。まるでジェットコースターのスタートのように日本経済は大きな下り坂を駆け下りてきました。新興国の成金達に買いあさられるほど安くなって、安物の売り買いが横行し、あれほど物知りで価値を重んじていた日本人は、終戦

時のように荒んでいます。
経済が悪くなるとロクな事が起こりません。教育程度が下がり、治安が悪くなります。イジメも家庭内暴力も増えます。人々の多くが、あまり夢の無い日々を送るからです。アタカの仕事は小さな事業の経営者様に夢を売ること。もちろんその事業も強くします。でも一番大事なのはそこに携わる人々ハートです。
夢を抱けるか？　日々を頑張れるか？　アタカにはそういう表に出ない目標もあります。
僕は松下幸之助の言葉をいつも胸に留め

ています。 「成功の要諦は成功するまで続ける事にある」成功の反対は失敗ではなく諦めること。失敗と云う段階は成功への不可欠要素であると言います。昭和の北極星のごとく輝いた翁が、高い空の上からいつも励ましてくれています。
2020年、東京オリンピックが決まりました。日本の景気もいよいよ本格的に上がります。アタカの本領発揮はこれからです。景気と共に何処までも育ちたいと思っています。

アタカプランニング株式会社
代表取締役　古河正己

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